対岸の彼女

2007年11月24日 読書
もはや年の瀬のような気がする今日この頃。

なぜならもう年賀状とか書いちゃってるから♪

毎年、12月24日に

!!!もう元旦には間に合わない!

って気づいて、その日にリストを作り出して

28〜31日あたりに

えぐえぐ 書き終わらない えぐえぐ 年賀状足りない

えぐえぐ 住所分らない

とかやって

挙句の果てには1月1日に出してない人(しかもそういう人に

限って1月4日から顔を合わせる人だったりする)から

年賀状が来ててまっつぁおになる・・・

的なことを繰り返してましたが

今年こそは郵便局が受付を始めると同時に出すのだ!

と心に固く誓ったんです。

やればできるんだから・・・

で、年賀状を買いに行くついでに本屋によってこの本買って

あっという間に読んでしまいました。

この人の本、そんなにすきでもないんだけど

なんていうか、メッセージをそれと気づかせるくらいの強度で

入れてない気がするの。あまりにも微かと言うか。

でもこの本は好きだった。

特に、高校生の葵がナナコとお父さんのタクシーの中で再会して

別れた後、葵が泣く場面。

お父さんの愛情。

それから、解説の人も書いてたけど、高校生の葵と今の葵のギャップ

大人になるって、色々身を守るものを身に着けるってことなんだなぁ

そんで、今日のわたしのプランとしては

*年賀状買う
*本屋で本を買う
*家に帰ってさくさく年賀状を書き、ベッドで本を読む

だったんですが、電車に乗る私の手にはなぜかコートの入った
バッグ。。。

だって、かっこよかったんだもん。。。
よく似合ってたんだもん。。。
お姉さんが
「最後の一着ですよ!」って言ったんだもん。。。

どうせまた入荷するくせに。。。

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