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2005年8月10日
昨日の夜たまたまニュースをみていたらスペースシャトルの
帰還の模様を中継(?)していて、なんかちょっと感動的!

そして、NASAの管制官がタイトルのようにクルーに声を
かけていたのにも感激。

昔、宇宙に行くのってすごい名誉なことで(実際そうだけど)
だから宇宙飛行士の家族も鼻が高くて、いってらっしゃーーい
てな感じで送り出してるのかと思ってたんだ。

でもアポロ13(映画。いつ公開だったっけ。。。と思って
調べてみたら1995年!!!うぉーい!10年も前なの!)
で、主人公の宇宙飛行士の妻が打ち上げの前日に泊まってた
モーテルでシャワーを浴びてたら指輪がするっと抜けて
排水口におっこってしまう、ていう場面があって。

アポロ13って月着陸を目指してたんだけど、直前で燃料タンク
で爆発か何かが起こって、月着陸はおろか、地球帰還すら
危うくなる、っていう悲劇のシャトル(?)だったのね。
(燃料タンクじゃなかったかも。)

つまり、指輪をなくす=不幸の予兆ということなのだと思う
のですが。

そのときに、そうかぁ、家族はso happy!てわけじゃないんだ
って思ったんだよね。
そりゃぁそうだよね。だって宇宙で何かあったらほぼ100%
地球に帰ってこられないんだもん。

今回もいろいろトラブルがあって家族は心配だっただろうね
ともあれ、無事に帰ってこられてよかった!

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