two is the beginning of the end
2005年5月21日 読書
i never miss out this chance
today’s gonna be the day i am reborn
===========
ピーターパン
最近映画になったりちょっとブーム(想像。)
その映画は見てないんだけど、この話実はすごーーーく奥が深い
らしいのですよ。
ただ子供向けのお話は簡単にしてあるので、単なるファンタジー
のように思われていますが。
例えば、ウェンディのママは絵を描くのが好きで、結婚した
ばっかりのときは美しい絵を描いているんだけど、そのうち
顔のない赤ん坊の絵ばっかり描くようになる。。。
ていうくだりがあるんだけど、それはどうやらウェンディが
生まれる前に身ごもった子供を産めなかったからじゃないのか。
とか
(なぜならウェンディのパパはお金に厳しい会計士で、なおかつ
ウェンディの家はあまり裕福でないから。子供を持つのは
まだ経済的にむり。ということで。。。)
ピーターパンは「お母さんは1年に1度だけ部屋を掃除にくる」って
ウェンディとかに話すんだけど
「1年に1回の部屋掃除」→「1年に1回のお墓まいり」
つまりピーターパンは死んだ子供、だから大きくなれないんだ、
さらには彼はウェンディとかのお兄さんであるところの
産まれてこられなかった最初の子供なんだとか。
ほかにも色々。
日本語版は読んだことがないので、分かりませんが
原書は英語も比較的簡単で、なんていうんだろう、とても
映画的。
例えばロイヤル・テネンバウムスみたいな、ぱっぱぱっぱ
場面が展開する映画。ナレーターがいて、、、みたいな。
そんな感じで物語が軽快に進みます。
これ、名作。
ちなみにこのくらいの時代の作品だと著作権がもう切れてる
(からだと思うんだけど。。)Online Bookのサイトとかで
Freeで読めます。お試しあれーーーー
日本にもあるのかな?ああいうサイト。
today’s gonna be the day i am reborn
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ピーターパン
最近映画になったりちょっとブーム(想像。)
その映画は見てないんだけど、この話実はすごーーーく奥が深い
らしいのですよ。
ただ子供向けのお話は簡単にしてあるので、単なるファンタジー
のように思われていますが。
例えば、ウェンディのママは絵を描くのが好きで、結婚した
ばっかりのときは美しい絵を描いているんだけど、そのうち
顔のない赤ん坊の絵ばっかり描くようになる。。。
ていうくだりがあるんだけど、それはどうやらウェンディが
生まれる前に身ごもった子供を産めなかったからじゃないのか。
とか
(なぜならウェンディのパパはお金に厳しい会計士で、なおかつ
ウェンディの家はあまり裕福でないから。子供を持つのは
まだ経済的にむり。ということで。。。)
ピーターパンは「お母さんは1年に1度だけ部屋を掃除にくる」って
ウェンディとかに話すんだけど
「1年に1回の部屋掃除」→「1年に1回のお墓まいり」
つまりピーターパンは死んだ子供、だから大きくなれないんだ、
さらには彼はウェンディとかのお兄さんであるところの
産まれてこられなかった最初の子供なんだとか。
ほかにも色々。
日本語版は読んだことがないので、分かりませんが
原書は英語も比較的簡単で、なんていうんだろう、とても
映画的。
例えばロイヤル・テネンバウムスみたいな、ぱっぱぱっぱ
場面が展開する映画。ナレーターがいて、、、みたいな。
そんな感じで物語が軽快に進みます。
これ、名作。
ちなみにこのくらいの時代の作品だと著作権がもう切れてる
(からだと思うんだけど。。)Online Bookのサイトとかで
Freeで読めます。お試しあれーーーー
日本にもあるのかな?ああいうサイト。
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